| １３９号 |
| うなぎ 04/7/28 |
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中学生のころ、近所の中川土手を友人のかっちゃん、おかっちと３人で歩いてると、
鰻がゆらゆらと岸に近づいて来るのを発見！。急いでタモ（網）を取りに家にもどり、
何度も取り逃がしながらも、ようやく捕まえた。 １人がタモで真ん中を押さえ、
残る２人は頭とシッポをつかみ、土手の上まで引きずりあげた時には大笑いした。
おかっちの家に小さな池があったので、しばらくそこで飼うことにしたが、数日後、
雨水で酸欠になり、鰻は死んでしまった。３人で相談し、鰻を三等分して各々、
家で焼いてもらった。臭くて食えたものではなかった。おかっちも食えなかったといった。
かっちゃんは「うまかったよ！」といった。ビックリした。調理法が悪かったのか、
味覚の違いなのか！？
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