ソボブキについて

  『ソボブキ』は音楽を作ります。
すぐにおぼえられるような、シンプルで親しみある、楽しい音楽を作る事を得意としています。


  『ソボブキ』は音楽を演奏します。
個性的な演奏家ばかりが集まって、シンプルな楽曲を、自由に楽しく演奏することを得意としています。


もしもそんな音楽がご入用の際は是非、『ソボブキ』にご依頼ください。
きっと、個性的で楽しい彩りをご提供することをお約束いたします。


                   『ソボブキ』 代表 西尾賢



ソボブキ略歴


簡単にいうと


西尾賢(にしおけん)の音楽の根本は「歌」。取り上げる素材も、 ほや、ザリガニ、もんじゃ、岩魚、山菜、カマドウマ、など、 日常的に触れてきたものからの刺激により楽曲を作る。ソボブキの、 それらのしっかりとしていてシンプルな楽曲をより自由に演奏するスタイルは、 他に類を見ない非常に独自のものである。 

もう少し詳しくいうと


1997年

 

 

 

 

小宮いちゆう氏(tp)から、愛宕にある真福寺という寺でジャズコンサートをしないかとお誘いを受け、 ちょうど演奏活動10周年ということもあり、それまでに出合った個性的なメンバーを集め、「東京オーケストラ」 (素朴でブキッチョな東京人の音楽)というタイトルでコンサートをしたのがソボブキの始まり。その時のメンバーは、鎌田雄一(ss)小宮いちゆう(tp)増田ひろみ(as)山岡潤(euph)野村潤(ts)高橋秀樹(voice)初山博(vib/hrm)伊藤啓太(contrabass)小山彰太(dr)西尾賢(key)。声明との共演などもある無料コンサートは年1回、少しづつメンバーを変えながら、その後2001年まで続きました。

  


1998年 真福寺


1999年




真言宗智山派本山智積院本堂で300人の僧侶の前で演奏。声明、雅楽との共演。

大人数での活動が大変なので、その後「ソボブキ」と改名し、小回りの効くメンバー不確定ユニットとして 活動開始。

  





2005年

 

 









伊勢神宮内宮参集殿で奉納演奏。
かみむら泰一(ts)伊藤啓太(contrabass)西尾賢(三味線など)

 
2006年

自主制作CD「西尾賢ソボブキ/素朴でブキッチョな東京人の音楽」発売。

2007年

 

 










人気バンド「サケロック」の前座としてリキッドルームに出演。
藤ノ木みか(vo/perc)伊藤啓太(contrabass)西尾賢(三味線など)


ちらっと動画もあります





主要メンバー紹介


西尾賢
ソボブキ主催/ピアノ/三味線/歌/作詞・作曲など


1963年東京足立区生まれ
'86年頃より演奏活動を開始。小山彰太(dr)、初山博(vib)、河合奈保子(歌手)、真言宗智山派声明などと共演。近年になって、各地方で出会った素材をもとに、三味線による新民謡も積極的に作っている。その代表的なものに、富山新民謡「げんげ節」と東讃新民謡「バリゴ節」福井新民謡「越前くらげ節」などがある。また人形劇団童心座の音楽を担当、巡回上演に生演奏で参加する他、各地の人形劇団の音楽製作に携わっている。現在、自ら率いる1〜∞人編成のユニット《ソボブキ〜素朴でブキッチョな東京人の音楽〜》で東京を中心に活動中。


1964年長崎県諫早生まれ
ソボブキには'99から参加。ソボブキライブの日に ¥1000床屋で髪を切ってくる確率が高い(こども風髪型)。サックス、即興演奏に関しては多方面から定評があるが、ソボブキでは歌も披露。女性ファンの心を鷲づかみにして離さない。その歌はこちら。さらに詳しい経歴は 本人のHPでご覧下さい。
松本健一
サックス/尺八 など




伊藤啓太
コントラバス


1965年三重県鈴鹿生まれ
'89頃から一緒に演奏してます。虫などの話が一番(弟を除いて)できる古い友人です。 僕の作ったドブロクも欠かさず飲んでいます。だからといってお互いそれほど私生活は知りません。詳しい略歴はこちらでご覧下さい。


東京神田生まれ
ソボブキには'98から参加。力が抜けているように見えて以外とそうでもない ところがまさにソボブキ。憧れの世界です。ぼくの生まれた家のお向かい(遠い親戚)のお姉さんが嫁いだ先がみかちゃんのお父さんの友人だったという 狭い東京ならではのお話。さらに詳しい経歴は 本人のHPでご覧下さい。
藤ノ木みか
歌/パーカッション






ソボブキ動画集



音楽製作

  音楽お作りいたします。ご予算等、お気軽にご相談ください。





いままで作った音楽のサンプル集




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