3日目。時間があったので坂出駅にあるうどんやさん「亀城庵」まで
いってみました。亀城庵では「亀楽通信」というメールマガジンが配信されていまして、その縁で
ネット上ではお知り合いでしたが、ついにお店に行くことができました。注文したには舞茸天うどん(温)
。あっというまに出てきましたが、うどんはもちろん、天ぷらはカリッと旨い。汁はしっかりとしたコクのある旨さ、
でも化学調味料は一切使用してないそうです。あ〜旨かった!お土産うどんも買いました。
HP管理人の清村さんは次の日のいろり家さんでの
ライブを聴きにきてくれました。どうもありがとう!また食べにいきますよー。
夜、「創作」でのライブの前に、前回も行った
大衆食堂「あずまや」へ。今が旬の「バリゴ」の塩焼きと¥800のにぎり寿司をいただきました。
「バリゴ」は個人的には今回のツアーのメインイベントです。アイゴの小さいもので、
塩焼きにすると、はらわたがホタテの貝柱のようにポロッと取れて食べやすく、ほろ苦くて
おいしいのです。「バリゴ節」ができそうな予感・・・
創作でのライブもとても楽しく、セッションでは前回ベースを弾いてもらった三宅さんや
その後輩で香川大ジャズ研の若者達、ドラムをお借りした山本さんや彰太さんのハーモニカなどで
盛り上がりました。その後飲み続けていつの間にかマスター、彰太さんと僕の3人になっていて
午前四時、バイトのゆかちゃんの焼いたパンで締めてお開きとなりました。
マスターの焼いた餅を握り締めながら帰る彰太さん
最終日、高松の「いろり家」さんのライブは昼と夜の2回。いろり家さんはいろりを使って
食事を楽しむお店です。いろりのすばらしさは富山で経験済み。夜の演奏後、我々もいろり料理をご馳走に
なりました。すばらしかった!
今回の四国でのライブは全て創作のマスター・山田さんのご尽力により実現しました。本当にありがございました。
皆さん、お世話になりました。
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