84号 |
香川紀行 |
22日の「創作」でのライブは
とても楽しかった。 共演の元さん、三宅さんとは、この日午後5時に初めてお会いしました。ほんの少しリハをしてから マスターに、地元の人しか知らない大衆食堂「あずまや」に食事に連れてってもらいました。食べ物に ついては後日書くとして、お二人とすっかり打ち解けたのち、ライブは8:00頃から始まりました。 ANTHROPOLOGY PAGO EVERYTHING HAPPENS TO ME マッカチーの災難 GREEN DOLPHIN STREET 2部 酉 酒とうどんの日々 佃島の夜明け ほやの夢 SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE ぶるさがる ベースの三宅さんは生命保険屋さんですが、この22日から4日間演奏の予定があるほど、ぼくより 忙しいミュージシャンで、明るく元気なプレイは、さすが「踊るベーシスト」の異名を持つだけの ことはあると納得しました。 「マッカチー」と「ほや」はソロでやりました。もちろん歌もうたいながら。 今年からできたとらまる人形劇研究所には 人形劇学校があり、8人の研究生が在籍していて、勉強しながらミュージアム や劇場のスタッフとして働いています。その8人が聴きに来てくれたので「酉」で手伝ってもらいました。 紙コップを指ではじく、コップを口にあて声を出してからコップを外す、手のひらでパタパタと身体を叩く、 の3つの音を使って鶏になってもらいピアノと共演してもらいました。 3部はジャムセッションです。東讃JAZZ倶楽部 の方々も参加して質の高いセッションになりました。演奏終了後もマスターやみなさんと楽しく 呑んでホテルに戻ったのは3時半でした。 24日には高松の海人という店のジャムセッションに遊びに行きました。両日とも とても楽しく過ごす事ができました。皆さん本当にありがとうございました。また行きます!! |
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